「欲望のバージニア」
ニック・ケイブが手がけた映画のサントラ盤。
ブルー・グラス界の御大ラルフ・スタンレーに
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、キャプテン・ビーフハート、リンク・レイなどの曲を
歌ってもらってるんやけどこれが素晴らしくハマっていて。
ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート最高です。
08/Jul/2013
IAN McCULLOCH「HOLY GHOSTS」
エコー&バニーメンのイアン・マカロックのソロアルバム。
二枚組で、Disk1はバニーメンの過去の曲をオーケストラアレンジで演奏したライブ。
キリング・ジョークのユースが絡んでるので程よくロックなアレンジでなかなか感動的。
Disk2は新曲が10曲。
歪んだギターが入らずアコギ中心なのでゆったりとした良曲が並びこっちもおすすめです!
30/May/2013
KURT VILE「Walking On A Pretty Daze」
フィラデルフィアのSSWカート・ヴァイルの新作。
歌声も曲も気負いの無いふわっと心地好いサウンド。
なんかロードムービーでも眺めている様な、
ゆったりした気持ちになれるアルバム。
なんともアメリカ、マタドールレコードらしい音だな~
23/May/2013
Neil Young with Crazy Horse「Psychedelic Pill」
前作がトラディショナル・カバー集だったので
待望のクレイジー・ホースとのオリジナルアルバム。
16分超えの長尺曲が3曲もあり
パワフルな演奏、独特なグルーヴもさすがの強力盤。
録音が良いのでギターが気持ちよく鳴ってます。
二枚組作品。2012年
13/Feb/2013
JAH WOBBLE&KEITH LEVENE「YIN&YANG」
元PILのジャー・ウォブルとキース・レヴィンの新録アルバム。
地を這うベース、フランジャー・ギターは相変わらずで。
構成がよく練れたキャッチーな曲が多く非常に聴きやすい楽しめる作品。
ジャーのVo. も良い感じで。
ダブ~ポストパンクな曲いろいろと。
07/Feb/2013