Alex Chilton「Live In London」
チルトンの1980年ライブ。
バックメンバーが、リズム隊がソフト・ボーイズでGu. がVIBRATORSのKnox. というすごいメンツ。
なんでこんな組み合わせになったんやろ。
相性が良くて独特なグルーブがでて超クールな演奏!!
曲もナイスな選曲。
28/Jul/2012
Neil Young with Crazy Horse「Americana」
ニール・ヤング、クレイジーホースとの実に9年ぶりの共演!
最近のソロでの活動が個人的にはいまいちだったので待ってました!のニューアルバム。
古い米国フォークソングのカバー集なんだけど流石のクレイジーホース余裕の貫録。
重厚な演奏、大胆なアレンジもう最高です!
ちゃんと今の音、突き進んでいくエネルギーに満ちた傑作アルバムです。
06/Jul/2012
Public Image Ltd「This is Pil」
PIL名義での20年ぶりのニューアルバム。
まあジョン・ライドンどこまで本気なんかわからんけどこの時代にPILでの再結成。
解散前に参加していた強者メンバーが再び集まっての活動なんで音はさすがの仕上がり。
Gu. は元ダムド、Dr. はポップグループやし。
声の衰え道化師の様な佇まいすべてが2012年のPIL!!
26/Jun/2012
THE dB's「FALLING OFF THE SKY」
2005年から再び活動を始めたdB'sの25年ぶりのニューアルバム。
良質なパワー・ポップ健在でいい曲揃ってます。
個人的に大好きなクリス・ステイミーが12曲中6曲作って唄ってるので大満足!
ヨ・ラ・テンゴとステイミーが作った2004年のアルバム
「A Question Of Temperature」も名盤です!
23/Jun/2012
PATTI SMITH「BANGA」
パティ・スミスのオリジナル曲では8年ぶりのアルバム。
声の衰えなど微塵もなくいつもの安定した歌声、
バンドアンサンブルもさすがの仕上がりです。
いつもの様にトム・ヴァーレインも
Gu. 参加していて相変わらずのギターソロ弾いてます。
パティとレニー・ケイとの音楽パートナーとしての良好さがうかがえる作品。
21/Jun/2012