J.J.CALE「TRAVEL-LOG」
このアルバム発売されてから随分たつけどずっと聴き続けてるなぁ。
録音しっかりしてるし、すごく良い状況で録られたのが伝わってきて。
まぁ相変わらずの呟きボーカルだけど、何か前に向かってる気持ちが感じられるし。
曲も飽きずに名曲揃ってます。
いぶし銀ギター満載!
04/Feb/2012
SKY SAXON AND THE SEEDS「RED PLANET」
スカイ・サクソンがTHE SEEDS名義で出した2004年の作品。
なんも変わらずファズ・ギター、オルガン、究極のワンパターン!
せっかく復活したんやからもっと走り続けてほしかったのに
2009年サクソン死去...残念でした。
03/Feb/2012
ALEX CHILTON「FREE AGAIN : THE 1970 SESSIONS」
アレックス・チルトンのビッグ・スター★結成直前の1969年録音。
このアルバムではソウルフルな歌声で渋く唄うアレックス・チルトンが格好良く。
晩年の少し頼り無さげなチルトンも良いけど
このアルバム、しばらくお蔵入りだったのがもったいない強力盤!!
以前出ていた物に何曲かプラスされて再発されました。
ストーンズのカバーもあり。
01/Feb/2012
ROKY ERICKSON「TRUE LOVE CAST OUT ALL EVIL
With OKKERVIL RIVER」
ロッキー・エリックソン2010年の傑作。
彼が元気でこうやって新譜(今までに残していた楽曲を新たにまとめた物)
を出すというのも嬉しい限りです。
スケールの大きな超越した彼の唄声、ジャケット写真など全てが◎。
27/Jan/2012
TOM WAITS「BAD AS ME」
トム・ウェイツ久しぶりのスタジオ盤。
キース・リチャーズ、マーク・リボーのお馴染みのギター・ゲストや
今回はロス・ロボスからデヴィッド・イダルゴが大半の曲に参加してます。
ロス・ロボスの傑作アルバム「Colossal Head」に近い雰囲気の曲も多く
かなり彼のギターが貢献してるかな。
バラードの名曲もありで飽きずに聴ける名盤。
26/Jan/2012