「Dean Wareham」
GALAXIE500~LUNAのディーン、ソロ名義では初のフルアルバム。
マイモーニング・ジャケットのJim Jamesをプロデューサーに迎えての録音。
最近のディーンのサウンド趣向で硬質なギター音が無く
全体に霧に包まれた様な浮遊感漂う夢心地な曲集。
夜中に気持ち良く聴いてます♪
29/Mar/2014
LINDA PERHACS「THE SOUL OF ALL NATURAL THINGS」
1970年にアシッド~サイケフォークの名盤「Parallelograms」を発売、
その後音楽活動から遠ざかっていたリンダ・パーハクスがまさかの44年ぶりの新作発表!!
幽玄~幻想的な音世界で美しい彼女の声、
とても長いブランクがあったとは思えない素敵なアルバムです。
10/Mar/2014
LOU REED,JOHN CALE&NICO「LE BATACLAN PALIS JAN 29.72」
長らく廃盤になっていたがリイシューされました。
1972年フランスのテレビ収録の為行われた3人でのライブ。
確執のある3人がよく集まったなあて思うけど・・・。
ルーはアコースティックギター、ジョンはヴィオラとピアノでのシンプルなアコースティックライブ。
ヴェルヴェットの曲それぞれのソロの曲をたっぷり14曲+リハーサル2曲。
YouTubeで一部映像が見れます。必見!!すばらしいです。
25/Jan/2014
NIK TURNER「SPACE GYPSY」
元HAWKWINDのニック・ターナーの新譜。
モーグシンセとメロトロンが妖しく交差する中ニックのVo.とサックス、フルートがクールに気持ち良くサイケに!!
ギターとドラムは元UK SUBSなんでロック色強し。
スティーヴ・ヒレッジも参加の豪華スペイシーアルバム。
ニック73歳!!
22/Nov/2013
ISOBEL CAMPBELL & MARK LANEGAN「HAWK」
元ベルセバのイザベル・キャンベル嬢とスクリーミング・トゥリーズのマーク・ラネガンの共演三作目。
イザベルの美しくドリーミーな声とマークの泥臭い低音ボイスが上手く溶け合って
何とも心地よいアルバム。
タウンズ・ヴァンザントのカントリーカバーから美しいバラード幅広い選曲で
映画のサントラでも聴いている様なさまざまな映像が浮かんでくる音楽集。
2010年
19/Nov/2013